VOX ISM – CalSub インボイスの自動化と最適化 

プロジェクト概要 – ビジネスニーズ

最近、VOX ISMは毎月定期的に料金を請求するようになったが、以前は定期的に同じ金額ではない別の方法で請求していたのだ。 VOX ISMでは、サブスクリプションモデルで動作するMicrosoft Dynamicsのライセンスを販売していますが、最近では、一部の労務サービスも毎月一定の料金で課金されるようになっています。 この新しい状況では、このようなサブスクリプションビジネスモデルを扱うための継続課金ソリューションが必要でした。 そこで、VOX ISMはCalSubのメリットに興味を持ったのです。  

ペインポイント

VOX ISMのコントローラー兼ビジネス・セントラル・コンサルタントのAndre Ouelletteは、VOX ISMのクライアントのためにこれらのサブスクリプションを管理しています。 毎月、顧客への請求書を発行する役割を担ってきた。 このプロセスを維持するためには、継続的なリマインダーを前提としたシステムに大きく依存しており、アンドレは手作業でいくつものリマインダーをシステムに設定する必要があったのです。

VOX ISMは、正確でタイムリーな請求書の発行が、収益面だけでなく、顧客との信頼関係を高いレベルで維持するために重要であることを理解していました。 

手作業に加え、アンドレは、”請求書の発行も手作業で行っていたため、非常に時間がかかっていた。”と述べています。 このため、VOX ISMのチームは非効率的な作業を強いられ、人件費もかさんでしまいました。

VOX ISMは、顧客の毎月の請求書発行を自動化・最適化するために、自社のMicrosoft Dynamics Business Centralシステムと併用するサブスクリプション管理ソリューションが必要でした。

「自動化が進めば進むほどいい」と、アンドレは言う。 “特に、今後は毎月50～70枚程度の請求書を扱うことを想定していましたので”

VOX ISMの社長であるジム・ヒートンは、マイクロソフトのマーケットプレイス「AppSource」でカルソフトのサブスクリプション管理ソリューション「CalSub」を見つけた。

私たちのディスカバリー・フェーズは、概して直接的で要点を押さえたものです。 私たちはJimに連絡を取り、会社の紹介をし、その後何度か最初の話し合いを持ち、私たちの能力のデモを行いました。 VOX ISMチームはこのソリューションを気に入り、カルソフトがBusiness CentralでMicrosoft USパートナーアワードを受賞していることにも注目した。

CalSubの魅力は何ですか？

全体的な機能は素晴らしい、とアンドレは言います。 特に、特定の契約に関する次の請求/サービス/プロジェクトがいつ開始されるかなど、既存の契約に対する追加要件を指定したり、契約オプションを毎月、四半期、毎年などの間で迅速に調整できる柔軟性が気に入っているようです。