カルソフトは、2020年7月15日、マイクロソフトが主催する、“2020 Microsoft US Partner Award”において、ビジネスアプリケーション部門:Dynamics 365 Business Centralの米国No.1パートナー企業に選ばれました。
ERP市場は規模が大きく、数多くあるERPの中から自社に合ったERPを選ぶことは容易ではありません。そこで、本稿ではERP市場をけん引する大手ベンダーであるマイクロソフト社の主要ERP、Dynamics 365 Finance and Operation(SCM)、Dynamics 365 Business Central、Dynamics GPそれぞれの概要と、簡単な比較表もご紹介します。ERPの概要比較のために参考にしてください。
この記事は、ERP導入ガイド ポイント2:ERPにかかる費用の続きの記事です。前回の記事では、Microsoft Dynamics GP、Microsoft Dynamics NAVおよびDynamics 365などの、中小企業向けERPを導入した際にかかるおおよその費用を紹介しました。そこで、今回の記事では同じ3社の例を使用し、ERPを導入した際にかかる期間について解説します。
ERPの導入プロジェクトを米国で行う際によくあるチャレンジ、そして成功に導く為に不可欠な、社内での協力体制などについて紹介します。
2020年6月8日発行の『The Japan Times』にて、カルソフトの企業理念”人間味溢れるIT ”に関する記事が掲載されました。
数あるERPの中から企業のニーズに合ったERPを選定することは、 ERP導入計画の中でとても重要な最初のステップです。 しかし、市場には多種多様なERPが販売されているため、企業としては選択肢が多い分、ビジネス要件に合ったERP製品を見つけることは容易ではありません。 そこで、今回の記事では長年ERP市場をリードするマイクロソフト社のMicrosoft Dynamics 365に焦点を当て、米国マイクロソフトより公式に認定されたゴールドパートナ―独自の情報や視点から、Dynamics 365が提供しているERPソフトウェアのBusiness CentralとFinance and Operationの概要からメリット、機能、導入費用について簡単にご紹介いたします。
カルソフトは、Dynamics 365、AX、GP、NAVにおいて、Microsoftより正式にゴールド認定を受けているERPプロバイダーです。
この記事では、ConcurやAvalaraなどの、米国で一般的に使われているクラウド型の外部サービスをいくつかご紹介します。